EL 準々決勝 1stレグ スラヴィア・プラハ戦 【マッチレビュー】
こんばんは。
昨日、一足先にプレミアリーグ第31節の数試合がおこなわれ、リーズユナイテッドが首位シティを2-1で撃破。
ほんとにただただ素晴らしい。
アーセナルの面々にリーズの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい、ただただほんとに。
スラヴィア・プラハ戦について。
試合結果
【得点】
86' 1-0 ニコラ・ぺぺ
93' 1-1 トマシュ・ホレシュ
終了間際にコーナーから失点、このアウェーゴールはかなり痛いです。
データはほぼ拮抗、枠内シュートは相手より2本少ない。
(ゴールポスト、クロスバー直撃は枠外シュートになるんでしょうか?)
試合を観た印象も、あまり力の差は感じず。情けない。
フォーメーション
73' ウィリアン ⇄ マルティネッリ
78' サカ ⇄ ぺぺ
78' パーティ ⇄ エルネニー
78' ラカゼット ⇄ オーバメヤン
88' ESR ⇄ セバージョス
間に合わなかったウーデゴールに代わって入ったウィリアン以外は予想通り。
左サイドバックに関しては、サカのコンバートも盛んに報じられましたが、案の定セドリック。
ウィリアンの起用や今回の左SBの件など、アルテタはいつもことごとくメディア、ファンの予想や期待を裏切るイメージ、保守的な起用が多い気がします。
チーム内では色々な事情があって、外野が思っているほど簡単じゃないことは分かるのですが、スミスロウの抜擢が、一度チームを救っていることを思い出して欲しいです。
そして、次はマルティネッリだと。
気になった選手について
ラカゼット
それ外すか?と思うようなシュートも、意外と選手の目線やゴール裏からの映像を見ると、コースが切られていたり角度が悪かったりするのですが。
さすがにひどい、、
契約満了が迫り去就が注目されるラカゼット。大好きな選手なのだけれども、もう売却でお願いしたい。
新契約が締結間近と報じられたバロガンは、この試合を観て残留を決意したとか(笑)
ベジェリン
悪くもなく、特別良くもなかった印象。
↑気になったシーン↑
戦術云々はあまり詳しくないんですが、ここは大外をオーバーラップすべきなのでは?
今シーズン目立つベジェリンのインナーラップ。
完全にアルテタの指示なのか、ある程度判断を任されているのか、気になります。
ここが改善するだけで、だいぶ見違えると思います。
ウィリアン
言うほど悪くなかった印象。
ただチームで3番目に高い給与を貰っている選手として十分の働きなのか?
ちなみに彼は、リヴァプールのファンダイクやフィルミーノより高く、サラーとさほど変わらない週給を貰っている。
給料泥棒。
総括
書くのを先延ばしにしていたら、試合直前になってしましました。
シェフィールド戦のレビューは書きます。
読んで頂きありがとうございました。
おわり。